七夕の前夜、星を待つ日に生まれたあなたへ
七月六日の詩箋

7月6日の詩箋:杜牧「秋夕」銀燭秋光冷画屏、軽羅小扇撲流蛍… 誕生の漢字〈光〉

誕生の漢字

ひかり
いるだけで場が明るくなる人
杜牧 風流人タイプ
季節の美しさに敏感なおしゃれな人

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「半夏生」(はんげしょうず)の頃。七夕の前夜。

書き下し文

銀燭秋光冷画屏 軽羅小扇撲流蛍 天階夜色涼如水 坐看牽牛織女星

銀燭の秋光 画屏に冷ややかなり

軽羅の小扇 流蛍を撲うつ

天階の夜色 涼しきこと水の如し

坐そぞろに看る 牽牛織女の星

現代語訳

銀の燭台の光が秋めいて屏風に冷たく映る。薄絹の小さな扇で飛ぶ蛍をはたく。宮殿の石段の夜気は水のように涼しく、座ったまま牽牛と織女の星を眺める。

「秋夕」をくわしく読む →

杜牧(晩唐)|七言絶句