冬至の頃、光が生まれかわる日に生まれたあなたへ
十二月二十一日の詩箋

12月21日の詩箋:杜甫「小至」天時人事日相催、冬至陽生春又来… 誕生の漢字〈梅〉

誕生の漢字

うめ
寒さの中でも咲ける人
杜甫 詩聖タイプ
まっすぐで誠実、人の痛みがわかる人

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「乃東生」(なつかれくさしょうず)の頃。冬至の頃。

書き下し文

天時人事日相催 冬至陽生春又来 岸容待臘将舒柳 山意衝寒欲放梅

天時人事 日に相催す

冬至 陽生じて春又来たる

岸容は臘ろうを待ちて将に柳を舒のべんとし

山意は寒を衝つきて梅を放たんと欲す

(抄録)

現代語訳

天の巡りも人の営みも日ごとにせきたてる。冬至に陽の気が生まれ、春がまたやってくる。岸辺は師走を待って柳の芽をのばそうとし、山は寒さをついて梅を咲かせようとしている。

「小至」をくわしく読む →

杜甫(盛唐)|七言(抄)