寒露のさなか、菊の香る頃に生まれたあなたへ
十月十六日の詩箋

10月16日の詩箋:陶淵明「飲酒」採菊東籬下、悠然見南山… 誕生の漢字〈鳥〉

誕生の漢字

とり
思い立ったら軽やかに飛び立てる人
陶淵明 マイペースタイプ
自分の庭と時間を大切にする人

大切な人に贈る

この詩箋に名前とひとことを添える

入力した文字はこの画面の中だけで画像になり、どこにも送信されません。

この日の暦

七十二候「菊花開」(きくのはなひらく)の頃。

書き下し文

採菊東籬下 悠然見南山 山気日夕佳 飛鳥相与還

菊を採る 東籬の下もと

悠然として南山を見る

山気 日夕に佳く

飛鳥 相与ともに還る

(抄録)

現代語訳

東の垣根のもとで菊を摘み、ゆったりと南の山を眺める。山の気配は夕暮れにひときわ美しく、鳥たちが連れだってねぐらへ帰っていく。

「飲酒」をくわしく読む →

陶淵明(東晋)|五言(抄)