誕生の漢字
めい
まっすぐで朗らかな人
蘇軾 楽天家タイプ
雨の日も笑って歩ける人
雨の日も笑って歩ける人
大切な人に贈る
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この日の暦
七十二候「玄鳥去」(つばめさる)の頃。名月の頃。
書き下し文
明月幾時有 把酒問青天 不知天上宮闕 今夕是何年 (中略) 人有悲歓離合 月有陰晴円缺 此事古難全 但願人長久 千里共嬋娟
明月 幾つの時よりか有る
酒を把りて青天に問ふ
知らず天上の宮闕
今夕は是れ何の年なるかを
(中略)
人に悲歓離合有り
月に陰晴円缺有り
此の事 古より全くし難し
但だ願はくは人 長久にして
千里 嬋娟を共にせんことを
(抄録)
現代語訳
明月はいつからあるのだろう——杯を手に青天に問う。天上の宮殿では、今宵は何年なのか。風に乗って帰りたくもなるが、玉の楼は高すぎて寒かろう。影と舞い踊っても、やはりこの人間の世がよい。人には悲歓と離合があり、月には曇り晴れと満ち欠けがある。すべてがそろうことなど、昔から難しい。ただ願うのは、長く健やかで、千里離れていてもこの月を共に眺められること。
「水調歌頭(明月幾時有)」をくわしく読む →蘇軾(北宋)|詞
添えの一首
中秋 李朴
秋のまんなかで、まんまるの月が昇る。